時計のケースの中には2枚の金属板が入ってます。
この板は短い柱で支えられて一定の間隔を保ち機械を保護する
役目もあります。
2枚の板のうち文字板のすぐ裏側の板を地板と呼び、
もう一枚を全板などと呼びます。

これは全板にチョーチョの彫が施された珍しい時計です。
年代も古いので彫自体がスゴク良いわけではないですが
ダイナミックなバランスに圧倒されます。

なんとも粋な時計ですネ。
タイムプラネットby村松時計店
<時計修理一番店>
- 2008/07/08(火) 19:18:43|
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ムーンフェイズカレンダー懐中時計(スイス製)
職人さんがコツコツと手作りをした懐中時計には、
工場で機械生産された時計にはない、ぬくもりと物語がありますネ。

時計の第一印象を大きく決めるのはなんと言っても顔(文字盤)ですねー。
この時計は10時側に日付、2時側に曜日、6時側にムーンフェイズ(月齢)が
配置され、金色の針には飾り石がセットされてます。

メインは6時側の月齢です。川面に掛かるめがね橋の上のお月様
今は三日月ですが満月に変わっていきます。

忙しかった今日一日を振り返るように
テレビもパソコンも消して静かな部屋でこの時計の鼓動(カチカチ)を聞くだけで
水割り3杯はいけちゃいますョ!
時計が何かを語りかけてくれるんです。(酔ってるからじゃないですよ!)
時計の楽しみ方の醍醐味です。
タイムプラネットby村松時計店
<時計修理一番店>
- 2008/05/31(土) 22:41:38|
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さて、問題です。
これは、何でしょうか?
わかったら、スゴイです。

ヒントは昭和初期に尾張時計株式会社で製作されたモノです。
「自動○○機」っていいます。

はい、答えはナント!
機械式「自動ハエ取り機」です。(誰が使ってたのでしょう?)
どのような仕掛けかと言いますと。
ゼンマイ式の時計を応用して機械の横の木の板が回転します。

この板にハエの好きそうな蜜やご飯粒をのせてハエが留まるのを待ちます。
今回はハエの代りにカニさんを置いてます。
このまま板がゆっくり回転して、ハエは箱の中に入ってしまう仕掛けです。

その名も「ハエトリック」
恐るべし!時計職人!
タイムプラネットby村松時計店
<時計修理一番店>
- 2008/05/20(火) 00:12:58|
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十二支文字盤・24時間計・懐中時計
鍵巻き式・シリンダー式脱進機・銀側両蓋
ロンドンで作られて中国・日本に輸出された珍品です。
18世紀から19世紀にかけてイギリス、スイスから清国に渡った時計を支那時計と呼んでました。

真夜中の12時を子の刻として、2時が丑、4時が寅、6時が卯、8時が辰、10時が巳
昼の12時が午です。だから正午って言いますね。

3時のおやつは八ッどき(今の二時と三時の間ごろ)から来てるんですよ。

なんとも愛着のわく時計です。
タイムプラネットby村松時計店
<時計修理一番店>
- 2008/05/11(日) 15:03:23|
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1960年代に販売された未来型・置時計
8日巻きゼンマイ式時計です。
どうですか!
全然!!今でもオシャレなデザインだと思いませんか!

当時、21世紀の今を想像してデザインされたシャープで
洗練された時計です。

その当時の未来であろう2008年に生活をしている我々が
見てもカッコイイと思えます。

技術・デザインあらゆるモノを追求していた時代。
恐るべし・・・・・当時の服部セイコー!!!
あの頃のスピリットに戻ってくれ〜〜!

これは当時のカタログです。
タイムプラネットby村松時計店
<時計修理一番店>
- 2008/05/05(月) 17:31:49|
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